思考と経験

誘われないことを嘆くのを止めたら楽になった

こんにちは。Tama(@tamateur_com)です!

今回は、自分から友人を遊びや食事に誘うようにしたら、楽になったという経験を書いていきます。
Tamaは人から誘われることが少ないです。例えば、食事、旅行、買い物などです。このように書くと可哀想に思われるかもしれません。自分自身でも、なんで誘ってくれないんだろう。誘ってくれれば絶対OKするのに、と思っていました。いつも誘われるのを待っている人生でした。
このような考え方が最近変わったので、大きく2つの観点から説明してみたいと思います。
このブログのテーマでもある通り、「自分で選ぶ人生」を意識し始めたら頃から、考えが変わっていきました。同じことで悩んでいる方がいらしたら、考え方が変わるきっかけになれば幸いです。

本当に関わりたい人と関わることができる

誘われるのを待つということは、とても受け身の状態です。必ずしも自分が関わりたいと思っている人から誘われる訳ではありません。もちろん、そのような場合は断ればよいだけと言われてしまえばそれまでですが。自分の人生を選ぶには、主体的に行動しなければいけないと考えています。Tamaは社会人になってから、あまり関わったことの無い同期もまだまだ沢山います。でも、同期とは沢山関わりたいと思っています。同期は会社内で唯一、上司や後輩と違ってフラットな関係を作れると思っています。(院卒、大卒、高卒の違いはあっても)
あの人と話してみたいなと思っても、相手からは絶対に誘ってくることは無いと気づきました。この時点では、一方的に思っているだけですから。Tamaは本気でその人と話して仲良くなりたいと思っています。だから、自分から誘わないとダメだと分かりました。
しかし、いきなり関わりの少なかった人から誘われるのは、少なからず疑問や不安を与えてしまうと思っています。なので、そこは正直に仲良くなりたいと伝えようと思います。もちろん、その人が会社の人とプライベートでは会いたくないと思っているかもしれません。逆もまたしかりで、自分と関わりたかったと思ってくれているかもしれません。結局、実際に誘ってみないと分からないことです。なので、とにかく行動するのみだと思います。
このように、機会やチャンスは自分で作っていかないと後から後悔してしまうと思います。
振り返った時に、自分が後悔しないように「今」行動しようと思えます。

自分が会いたいと思ったタイミングで人と会える

Tamaは1人の時間が必要な人間です。どんなに仲のいい友達であっても、長時間一緒にいると疲れてしまいます。人に気を遣ってしまう性格が原因の一つかもしれません。1人の時間と人といる時間は少なくとも半々でないとしんどくなってしまいます。
誘われるのを待つということは、自分の中で「人と会いたいタイミング」と「一人でいたいタイミング」をコントロールしにくいと思っています。1人の時間が欲しいと思っている時に誘われても快諾ができません。せっかく誘ってもらってるのに、万全の状態で会うことができません。
自分から誘う時というのは、人と会って話したい欲が高まっている時です。つまり、自分の心の状態に応じて調整できる。
しかし、そう上手くはいかず、自分のタイミングと相手のタイミングが会うとは限らないということも想定しておく必要があります。そのため、今会いたい人を複数人決めておくことでTamaはそのようなことを減らすようにしてます。

ここからは余談ですが、「自分から人を誘わない友人」に誘わない理由を聞いたところ、日程調整や行き先を決めるのが面倒だそうです。これを聞いて誘わない理由が納得できました。Tama自身は日程調整やお店決めはどちらかと言うと、好きな方で率先してやります。