思考と経験

毎月1つ防災グッズを購入して災害に備える

こんにちは。Tama(@tamateur_com)です!
今回は、防災グッズを購入して災害に備えようと思うので、紹介したいと思います。
毎月1個、防災グッズを購入し、実際に使用した感想もお伝えしたいと思います。

背景・目的

2024年1月1日に能登半島地震が発生しました。Tamaが生活いている愛知県でも大きな揺れを感じました。スマホから緊急地震速報が鳴り出した時はとてもドキドキしていました。
今まで、防災対策はいつかやらないといけないなと思いながら、後回しにしてきました。
理由は、当事者ではないので防災対策の重要性が本当の意味で理解できいないからかもしれません。しかし、当事者になってからでは遅いです。
災害が起こった直後は、「防災対策しましょう」と言われますが、なかなか行動に起こしてきませんでした。

ちきりんさんによると、地震はいつ起こるか分からないから、長時間滞在する場所から対策することを推奨されています。詳細はちきりんさんのブログを参照してみてください。
【参考サイト】ちきりん流 災害への備えについて

1週間168時間において、Tamaがそれぞれの場所で過ごす時間の割合は以下の通りです。
それを踏まえて自宅での災害対策を中心に行おうと思います。

  1. 自宅:67%
  2. 会社:30%
  3. 通勤:3%

また、以下の観点でTama独自のルールのもとに防災グッズを購入しようと思います。

  • 自分にとって本当に必要なもの
    防災バッグのようにセット販売されているものは、自分にとっては不要であったり、逆に必要な物が入っていなかったりします。
    避難する時は、身軽さの観点からも必要最低限の物にしないといけないと思っているため、自分にとって本当に必要なものを厳選します。
  • 普段使いできるもの
    使い勝手が分かっている普段使いしているものであれば、いざという時に違和感なく使えると考えています。

【1月】懐中電灯

懐中電灯 フラッシュライト ハンディライト

懐中電灯は、夜間に災害が発生し、停電になった際に必要になります。
以下の観点で選びました。

  • USBなどの充電式ではなく電池式。
  • 持ち運びのし易さを重視してコンパクトサイズ。
  • シンプル構造を重視して、電源のON・OFFスイッチのみ。(明るさ/輝度の調整なし)

スマホにもライトあるからそれでいいじゃんと思いましたが、スマホは連絡手段や情報収集のために必要になると思うので、不必要にバッテリーを消費しないように懐中電灯を購入しました。

照射範囲は調整できます。
左がズームアウト(広範囲照射)、右がズームイン(局所照射)した際のイメージです。
真っ暗な公園で実際に使ってみましたが、思ったより明るかったので活用できそうです。
ベッドサイドに置いておこうと思います。

【2月】カセットコンロ

【3月】簡易トイレ

【4月】ブランケット