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【和歌山旅行】スキューバダイビング体験と大自然を満喫した1泊2日

こんにちは。Tama(@tamateur_com)です!
今回は和歌山の白浜をメインに旅行をしてきたため、紹介したいと思います。
人生初のスキューバダイビングも体験してきました。
和歌山自体は初めてだったのですが、山も海もあり自然豊かな所でした。

1日目

1日目は、スキューバダイビングがメインだったので、朝一で白浜へ向かいました。愛知県からだと車で4、5時間の長旅です。白浜に到着したのは昼過ぎでしたが、一緒に行った友達と車内でいろいろな話で盛り上がったのであっという間でした。

洋食ひかり

ランチは「洋食ひかり」でハンバーグを食べました。デミグラスソースが濃厚でとても美味しかったです。この後のスキューバダイビングに備えてお腹を満たせました。初めは、「ペスカトーレ白浜」というイタリアンのお店に行きたかったのですが、予約していなく満席だったのでこのお店に決めました。それでも満足できましたし、穴場のお店かもしれません。

京都大学白浜水族館

京都大学が運営する水族館で、約500種の生き物が展示されているようです。
コンパクトな水族館で30分程度で周ることが出来ました。しかも、入場料が大人600円とお得すぎます。久しぶりの水族館でしたが楽しめました。

スキューバダイビング

一度はやってみたかったスキューバダイビングで、一番楽しみにしていました。

今回は、BLUE∞LIFEさんで体験ダイビングをしてきました。
9月だったので、海が冷たいかなと思いましたが、むしろ温水プールくらい温かかったです。
海の季節は2ヶ月ほど遅れているらしく、9月は一番のシーズンであると教えていただきました!
映画やドラマで潜水士が海に潜るシーンを観て憧れていたので、ダイビングスーツを着た時からテンション上がりました!

体験時間は、事前説明や着替えなどの時間も含めて、2時間くらいです。料金は、サイトから申し込むと12,800円でした。インストラクターの方が丁寧に教えてくださったので初めてでも安心でした。
初めの10分くらいは、耳抜きの仕方やゴーグルの付け方、呼吸するためのレギュレータの使い方など必要最低限の説明をしてくれました。その後は、酸素ボンベを背負ってさっそく海に入っていきました。酸素ボンベは数10キロ近くあるため、地上では何分も背負っていられません。
海に入った後も、始めは足がつく浅瀬でレギュレータを使った呼吸に慣れるために練習しました。
その後はひたすら移動しながら魚を観たりして海を楽しみました。写真も沢山撮ってくださっていい思い出となりました。
いつかライセンスも取って、海外の海でも潜ってみたいと思いました!!

白良浜

和歌山と言えば白良浜が綺麗くらいの知識しかありませんでしたが、全長約620mに渡る白砂が綺麗でした。夕日が綺麗なタイミングだったのでよかったです。夜でも砂浜の白さが際立っていました。今回は滞在時間が短く海水浴などできていないですが、次来たときは海にも入りたいと思いました。

旬菜台所とも

夕食は、スキューバダイビングのインストラクターの方に教えていただいた居酒屋「旬菜台所とも」で食べました。海鮮が美味しいお店ですが、特にウツボの唐揚げがふわふわでとても美味しかったです。また、梅コロッケも始めて食べましたが、梅が主張し過ぎることなく、ほんのり梅を感じることができて絶品でした。カツオやイカのお刺身は言うまでもなく美味しすぎました。

グランパスSea

白良浜から車で5分程なのでアクセスはよいです。また、千畳敷が徒歩圏内なのも嬉しいポイントです。朝食のみ付いているプランにして夕食は近くの居酒屋で食べる計画でした。
今回、このホテルで珍しい体験をしました。夜中の3時頃に火災報知器がなり始めて、ホテルの外まで避難するという滅多にない経験をしました。結局は火災はなかったようで安心しましたが、翌日に疲れが残ってしまいました。

2日目

崎の湯

目の前に海が広がっていて、目線と水面がほぼ同じ高さになっている露天風呂です。
草津温泉に行った時は、森林に囲まれた露天風呂でした。海が目の前のタイプの露天風呂は初めてでしたが、開放感がすごかったです。朝8時のオープンと同時に行ったので、他のお客さんも居なくて貸切状態でした。そのため、特別感もあって最高過ぎる時間を過ごせました。露天風呂部分は、撮影禁止だったため、ぜひ以下のサイトを見てみてください。入りたくなってしまうと思います。
https://www.nankishirahama.jp/spot/546/

千畳敷・三段壁洞窟

千畳敷(せんじょうじき)と三段壁洞窟(さんだんべきどうくつ)は距離が近くにあるので、同時に回るのも良いかもしれません。千畳敷の波に浸食されてできた地形がとても圧巻でした。三段壁洞窟はエレベーターで地下の洞窟まで行けます。

とれとれ横丁

新鮮な海鮮はもちろん、和歌山のお土産はだいたいここで揃っていると思います。
お昼ご飯は、海鮮丼を食べましたが、ネタが新鮮で美味しかったです。ただ、昼時は行列が出来ており15分くらいは並んだと思います。お土産コーナーでは試食出来るものが多くて、食べ比べした上で納得して買うことができたのが良かったです。
「柚もなか」を自分用にも買って食べたのですが、何個でもいける美味しさで、絶対リピートしたいです。

白崎海洋公園

海岸線一面が石灰岩でできているため真っ白なところが特徴です。天気も良く太陽の反射で余計に白く見えました。外国と言われても遜色ないくらい綺麗な景色でした。

生石高原(おいしこうげん)

標高870mにあるススキが一面に広がっている高原です。車で行くのにも、けっこうな山道を通って行きました。
この日はとても天気が良かったため、360度しっかり見渡せました。インスタで有名な写真スポットがあるみたいですが、列ができていたため今回は諦めました。
何組かウエディングフォトを撮影していました。あの大自然なら撮影したくなる気持ちも分かります。

以上で和歌山旅行の紹介は終了です。今回の旅行で和歌山は、山も海も大自然を満喫できる素敵な場所だということが分かりました!皆さんも自然を求める旅行をするなら和歌山も候補に入れてみてはいかがでしょうか。