思考と経験

マッチンクアプリで勧誘に巻き込まれないための注意点を体験談から解説

こんにちは。Tama(@tamateur_com)です!

今回は、Tamaがマッチングアプリをやっていて、勧誘にあってしまった体験談を書いていこうと思います。Tamaはマッチンクアプリを継続している方ですが、実際に勧誘されたりしたことはありませんでした。正直なところ、本当にいるのかな?とも思っていました。
お金を振り込んでしまったりなどの被害には遭っていませんが、一歩間違えれば被害者になっていました。なので、マッチンクアプリをやっている方などが巻き込まれないようにするためにも、体験談を共有したいと思います。後から調べていく中で、いろいろな方の体験談を見ていくうちに、勧誘するためのパターンや流れがあるようです。それらを知っておくだけで、自分の身を守ることに繋がると思います。

実際に勧誘されてしまって分かったことは、メッセージをやり取りしている段階では気づくことは難しいということです。明らかにプロフィール欄にLINEのIDなどが書かれていれば分かりますが、それ以外は、設定してある写真、プロフィール、やりとりするメッセージの内容はごくごく普通です。

実際に会った時から時系列で解説していきます。少しでも早い段階で気づいてくださることを願います。
今回は怪しいとは思いながらも興味本位でついて行ってしまいました。しかし、契約するまで帰らせない事もあるそうなので、必ず断ってください。

怪しいポイント①

全身にブランド品を身に着けている。
お会いしたその方は、ブランド品にあまり詳しくないTamaでも高そうだと分かるブランド品を全身に身に着けていました。お金を稼いでいる証拠でしょう。

怪しいポイント②

その方は前職が保育士でした。そして、前職を辞めてブランドを立ち上げ、今はお金と時間に余裕のある生活をしていると話していました。「ある人」に出会ったことで人生変わったと語り始めました。この辺りから、お金の話が増えていきました。

怪しいポイント③

会話の中から現状の不満や悩み事を聞き出し、自分も同じような境遇だったと共感される。めちゃめちゃ共感してくれるので、正直盛り上がってしまいました。そこで、「ある人」にあって相談してみないかと言われる。マッチングアプリで恋人を探しているのに、第三者が登場するなんておかしな話です。恋人作る気ゼロなので、Tama的には少なくともここで勧誘だと確信して、関係を切るのが理想です。

怪しいポイント④

別の日に「ある人」と会うようにセッティングされる。会う前にカフェに立ち寄る。そこで、面談と称してgoogleフォームに個人情報を入力させられる。生年月日、名前、住所。もし入力させられそうになっても入力しないでください。その場を立ち去ってください。Tamaは嘘の情報で切り抜けましたが。。。

怪しいポイント⑤

カフェで話した後に、「ある人」が住んでいるというタワマンの一室に行きいろいろな話をする。投資などを勧められる。Tamaは部屋まで案内されて、ついて行ってしまいましたが、ここで、契約するまで帰らせて貰えないケースもあるみたいなので、絶対について行かないで下さい。

以上が実際に体験した内容になります。少しでも異変を感じたらすぐにその場を立ち去るなり、関係を断ち切ってください。まじめに出会いを求めてマッチングアプリをやっている方たちが巻き込まれないことを願っています。